2009年12月11日

『脳内ニューヨーク』"Synecdoche, New York"


脳内ニューヨーク [DVD]

脳内ニューヨーク [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD



面白かったかと言われると、肯定できない。理解できたのかと聞かれれば、わかりません、と答えるだろう。不思議でエキセントリックで複雑で暗くて華が無い。でも、好きかと言われれば、なんか好き。そんな感じの鑑賞後感、説明なんかできない(開き直る)。

もしかしたらDVDで観ていたら、途中でやめてしまったかもしれない、とも思う。でも映画をみている間、不思議と退屈に感じなかった。

フィリップ・シーモア・ホフマンが映画の中で演じている、演出家のケイデン、そのケイデンのストーカー(?)をしていたサミーがケイデンの劇の中でケイデンを演じ、更にサミーの役をやる役者もいる。

サマンサ・モートン演じるヘイゼルは若い頃のケイデン(既婚)を好きで誘うが(この誘い方がかわいい)ケイデンは勇気がなく、うまくいかない。後にケイデンのアシスタントになったヘイゼル(何故かいつも家は火災中)は、ケイデンの役のサミーとデートしちゃうし、サミーはヘイゼルに恋するし、ケイデンはヘイゼル役の女優とイイコトになっちゃったり。

ミシェル・ウィリアムズ演じるクレアは女優で、ケイデンと子供までもうけている。劇の中では自分自身を演じているが、途中で嫌になっておりちゃうし、ケイデンとも別れる。それを、別のクレア役の人が演じてゆく。。。

書いてるだけで頭がこんがらがってくる。。。

入れ子構造のマトリョーシカのようになっているかと思いきや、意外と複雑にそれがねじれていて、どこまでが本当のことでどこからが劇なのか、いったい誰の人生を生きているのか、それは意味のあることなのか、理解不能。それこそが、監督の狙いなんですよなどと言ったとたん、監督の術中にはまってしまったような。あれ、監督って誰だっけ?(笑
posted by mymble at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆☆☆☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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